2012年6月12日火曜日

WWDC 2012


アップル WWDC 2012 基調講演において新製品発表。

やはり、打上げ花火は 最上位の MacBook Pro 15.4 インチモデルのみで、後はクロックバンプを中心にした機能拡張に留まったようだ。たぶんコイツが従来の 17 インチモデルに替わって MacBook Pro シリーズ旗艦になるのだろう。

ま、あまり事を急いでもロクなことにならないだろうから、これはこれで正解なのかもしれない。

ただ、高価なモデルが高性能/高機能なのは当たり前である。
たしかに、15.4インチで 2,880×1,800 ピクセルというのは大したものだと思うが、解像度でいえば 220 ppi 程度でアップルのいう網膜(Retina)ディスプレイの基準もどんどん下がってきている。どうせやるなら13.3 インチで実現したらほんとにスゴイ、になっただろう。

ここ最近のアップル製品は、そこそこの価格でも結構な性能を実現してコストパフォーマンスに優れることが最大の魅力であったはずなのに、iMac シリーズのみが唯一その役割を担っているに過ぎない。

売れ筋の MacBook Air シリーズは前回魅力的な躍進を遂げたので、今回のマイナーアップデートは想定内であったのだが、MacBook Pro 13インチモデルの 1,280×800 という解像度は、いまさらどうよである。

IvyBridge がなんぼのモンかは知らないが、もはや MacBook Air (13.3 inch :1,440×900) はおろか iPad (9.7 inch : 2,048×1,536) にさえも引き離されてしまった感のある 13 インチモデルに対するテコ入れは必修と考えていただけに、そこはかとなくガッカリ感が漂う。

せめて、MacBook Air (11.6 inch :1366×768) を上回るスペックを奢ってもバチは当たるまい。いっそ、名前を MacBook に戻し価格を $1,000 以下に設定して、お勤め品の雄を目指すのならいざ知らず、そうでなければ Pro の名を与える意味はないと思うな。

また、今回会場では言及されていなかったようだが、個人的に最も期待するのは、2008年の 802.11n 以来久しくアップデートがなかった [MC414J/A] AirMac Express だ。

見た目は Apple TV を白くしただけのセルフパクリデザインだが、MacBook Air と同様に初代より革命的なアップデートを行われた Apple TV のデザインを有効活用した良い選択である。デュアルバンド化はもちろん、Ethernet LAN ポートも追加され従来より格段に使い勝手が良くなっているように見える。

ついでにギガビットまで実現してくれたら完璧だったのだが、兄貴分である AirMac Extreme の立場もあるんで、そのへんは大人の事情に配慮して…、というところかな。

その他の新製品についても、おいおいに明らかになると思われるが、取り急ぎ WWDC 2012 における発表に対する感想まで。
[AM 04:30]


…ということで、今月もヒトツよろしく。


2012年06月某日 Hexagon/Okayama, Japan
[2012.06.12] WWDC 2012〜より転載&加筆修正

2012年5月23日水曜日

iCloudの要件が満たされていない場合でも?

iCloudの要件が満たされていない場合でも、メールは iCloud へ移行できるようになりました。

すでに相当な日数が経過してしまったので、いまさらな旧聞かもしれないが、前回の独断による iCloud 移行手順のまとめ的なモノを書いているウラでアップルは密かに(でもないけど)、救済措置を実施していたようだ。

それが、標題の「iCloudの要件が満たされていない場合でも、メールは iCloud へ移行できるようになりました。」である。
iCloudへの移行
(http://www.apple.com/jp/mobileme/transition.html)
以下、引用:--------------------------------------------------------
すべてのデバイスでEメールだけを使い続けたい場合は?
MobileMeが終了した後、iCloudのシステム条件を満たさないデバイスでも引き続きEメールを使うことができるオプションを選べます(5月1日現在)。me.com/moveにアクセスして、MobileMeの終了後もEメールを使い続けるオプションを選択してください。この簡単な準備をするだけで、2012年6月30日にMobileMeが終了した後も、iCloudのシステム条件を満たしていないデバイス上でEメールを使い続けることができるようになります。
------------------------------------------------------------------
ここでは(5月1日現在)というところがミソで、いくら…なりましたァ♪、と明るく言われても参るよな。

あらかた移行作業が終わったこともあり、仕様変更に気付くまで概ね3週間近くを要したことは、我身の不徳の致すところではある。

要するに、昨年6月の iCloud 発表以来 4月31日 4月30日までは iCloud に移行しないのはユーザの勝手なんだから知らねえよ、という態度であったわけで(少なくともユーザサイドからはそう見える)、移行作業に伴う不可解な挙動もある意味アップルの準備不足が原因であったに違いない。(訂正:4月31日→5月1日に対する皮肉を込めたつもりだったが、あまり通じそうにないので素直に訂正)

実際に、システム環境設定内に MobileMe はおろか .Mac しか存在しない 10.4.11 (Tiger) がインストールされた PowerBook で移行してみた。前述の「iCloudの要件が満たされていない場合」のオプションを選択すると、何の変更も無しに使用できる。Tiger の場合、送受信サーバのデフォは「smtp.mac.com & mail.mac.com」であり、「xxx.me.com」ですらない。

前回までアカウント設定に際してトラブった送受信サーバの問題などはいったい何だったのか、と思えるほどあっけなく終わる。いや、実際には何も始まってもいないのだろう。

この手続き自体、アップルに対して 6月30日以降もアカウントを継続使用する決意表明を行ったに過ぎない。所謂 iCloud 移行予約みたいなモノで、当然 iCloud のサイト(https://www.icloud.com/)に行っても、このアカウントでは入れてもらえない。旧来の MobileMe のサイトに跳ね返されるだけで、門前払いである。

MobileMe が完全終了してみないとわからないのであくまでも可能性の話だが、もしこのままスノレパ以前のシステムにおいて、移行前の設定に何の変更もなく使用できるのであれば、アップル側のサーバ管理方法に互換性維持に対する対策が行われたと考えられる。

しかし、7月1日になってまたもやメール設定のやり直しを強いられるのなら、問題を先送りにしているだけで、あまり意味は無い措置なのかもしれない。

また新たな懸念材料として考えられるのは、先々 iCloudの要件が満たされた次点でフルセットのアカウントに移行することが可能なのかどうかである。まさか、以前のメール専用アカウントのような扱いでは無いと信じるが、現時点では少なくとも「今すぐ移行」というオプションは残されている。

が、はたしてこの救済措置は、いつまで有効期限があるのかは明確になっていない。昨年の iCloud 発表時には、新しい機能のウリ部分ばかりが強調され、失われる機能についてはそのユーザ数が少ないという前提で行われた感があるのは否めない。

その機能を使用しているユーザにとっては、切実な問題であるはずなのだが、もともとそれほど面倒見がよい会社でもないので期待するのが間違いであることは承知の上で、あえていまさらの苦言を呈する。

iCloudへの移行により失われる機能

iWeb 公開領域:
これは後述の iDisk とも関連する項目であるが、有料オプションなどで領域を確保さえ出来れば FTP サーバの提供など、さほど技術的に困難なサービスでも無いように思われるが、なぜ廃止という極端な方法しか採れなかったのだろう。

ギャラリー:
もともと Mac OS X 標準の iLife に含まれる iPhoto 関連の機能であり、iWeb と並んで有料化された MobileMe の最大のウリであったはずのサービスである。いつのまにか iWeb は出来の悪いまま iLife ファミリーから外され、iPhoto は旧 Mac OS X ユーザに対して有料化されてしまった経緯がある。その有料版まで購入してアップグレードしてきたユーザにとっては、詐欺にあったような印象さえ受ける。

確かに現在においては、有料・無料(有象無象といってもいい)ウェブ公開アルバムのサービスは数多あるが、日本語化する気もまるでなさそうな Flickr を標準サポートした程度でお茶を濁そうとする態度には少々ムカつく。曾ての iCard や Home Page などの、一般ユーザに喜ばれそうなお手軽サービスさえも早々に辞めてしまうのは、いったいどういう了見なのだろう。

iDisk:
昨今、Dropbox などのサードパーティのサービスで代行できるものの筆頭かもしれないので、一番影響は少ないように思われる。確かに、死ぬほど遅い巨大フロッピーディスクと揶揄されることの多かった iDisk であるが、なぜアップルでは iDisk を Dropbox のように快適に使用できる環境にアップグレード出来なかったのだろう。

iOS 機器などの併用では iDisk など足下にも及ばないほど、快適な環境が提供されることに対して感心もするが、なぜアップルには iCloud でそれが実現できなかったのだろう。というより、iCloud でこそ実現すべき最大の機能であったはずである。
これが実現できたなら、上記2点は廃止することもなくおのずと解決できただろうし、結果失うものは何も無かったはずだ。

自社内で実現できないなら、Dropbox その物を丸ごと買収するという手もあっただろう。スティーブの健康問題やらで何かと混乱を極めた時期であったことは想像できるが、2011年8月時点で50億ドル程度の企業ならアップルにとって容易いことだったに違いない。
ま、事を起こすつもりならもっと以前に、それこそ iCloud の構想段階で動いておくべきことではあるが…。


「ご近所の皆さまへ...」新本社屋についてAppleからお手紙が届きました。
(http://www.gizmodo.jp/2012/05/apple_36_20120522.html)

上記リンク先にあるギズモの記事によると、アップル新社屋建設に関して地元に配布された資料には、1万3千人もの従業員が本来ならその地域に及ぼすはずのプラスの経済効果さえもアップル内部に吸収してしまう旨が説明されているらしい。あくまでも、ギズモの見解を信じるならという条件は付くが、これなどどう考えてもあきれた暴挙といえよう。

「敷地内にジムやレストラン等の施設を併設し、周辺のお店や道がApple社員のせいで込み合わないような配慮」というのは、地元にとってされて有難いものなのだろうか?

社内施設の一般公開のないことを心配するより、もっと別の視点で評されるべき話題のような気がするのだが。

で、常々持ち上がる疑念、「ほんまにアップルの連中は賢いのか?」、「先見の明を持ち合わせたリーダーは、存在するのか?」の要因がこのあたりにわき出てくるのだ。

MobileMe データのバックアップ方法のページの最下行に、保険屋の定款よろしく読めないほどの小さい文字で書かれている文章によく表われているように思う。

自ら自信と責任を持って提供するサービスが無いと、如何に言い分けがましく、他力本願的な逃げ口上に見えることか。
MobileMe データのバックアップ方法
(http://support.apple.com/kb/HT1813?viewlocale=ja_JP)
以下、引用:--------------------------------------------------------
重要:他社の Web サイトや製品に関する記述は、情報提供のみを目的としており、支持または推奨を意味するものではありません。Apple は、他社の Web サイトに掲載されている情報または製品の選択、性能、使用については、一切責任を負いません。Apple は、これらの情報を、ユーザの利便性を考慮して提供しているに過ぎません。Apple では、これらのサイトに掲載されている情報の評価を行っておらず、その正確性または信頼性についてはいかなる言及もいたしません。インターネット上のあらゆる情報または製品の使用には本来リスクが伴うものであり、この点について Apple はいかなる責任も負わないものとします。他社のサイトは Apple とは無関係であり、他社の Web サイトの内容を Apple が管理しているわけではないことをご理解ください。詳細については、「ベンダーに関する情報を見つける」を参照してください。
------------------------------------------------------------------
[上記要約]
  ○ 本来リスクが伴うものであり、Apple とは無関係で推奨を意味するものではなく、いかなる言及もいたしませんので、一切責任を負わないことをご理解ください。 詳細については、5番の窓口へ…。ハイ、次の方。

…ということで、ヒトツよろしく。

2012年05月某日 Hexagon/Okayama, Japan


[2012.05.23] iCloudの要件が満たされていない場合でも?〜より転載&加筆修正




2012年5月10日木曜日

OS X Lion アップデート 10.7.4 (Build 11E53)

かねてより評判の悪かった「再ログイン時にウィンドウを再度開く」が、ようやく修正された。

改善項目の筆頭に件の修正点が表記されていたので、アップデート後どのようなオプション設定が追加されたのかと「システム環境設定」内の該当項目を探してみたが、それらしいものは発見できなかった。

ただ、よく調べて見ると特別な追加オプション(選択項目)で実現したわけではなく、前回チェックが入っていれば従来どおりに、一度チェックを外したら次回からチュックボックスは未設定になるという、非常にスマートなやり方で実現されている。これなら、ウィンドウを再度開いてくれた方が良いと考えるユーザも、いやいやあれは鬱陶しいだろうと嫌悪感を示すユーザも、両方満足させる上手いやり方である。

シロウト考えでは、てっきり何らかのオプションで選択させるものと思い込んでいただけに、あのようなシンプルな方法で実現されると、やっぱアップルの連中は賢いのかなと関心する一方で、しかしそれならなんで最初からそうしておかなかったのか、という疑問もわいてくる。

たしかにアップルサイドに立って考えれば、「再ログイン時に…」に関しては、一般ユーザに極力負担をかけまいとする配慮からあえて選択肢を削り、よりシンプルな操作性実現が最優先事項であるという理由づけも納得できないわけではない。しかし、ある程度 Mac に慣れたユーザからすれば、せめてイースターエッグ的なモノでもよいから、それがオフにできる機能も用意しておくべきだろうと考える。問題はその機能を隅々まで探す手間は厭わないユーザに対しても、全く門戸を閉ざすやり方だ。

ちょっとググればリスキーな荒療治も含めて情報は数多あるが、やたらターミナルから須藤さんに頼る方法は Mac らしくないし、より安全な方法でカスタマイズ可能な逃げ道を作っておいて欲しかった機能でもある。

個人的に好んで常用している TinkerTool というフリーウェアがあって、OS の隠された機能を設定することができる非常に便利なツールなのだが、コイツの最新版にも「再ログイン時に…」に関するオプションは無かった。

ドザから信者と揶揄される妄信的なアップルスキーな連中は、ユーザサイドに立って要望の多いものから徐々に実現していくという、アップル的な計算されたやり方だと擁護する意見もある。しかし、前述のスマートな実現方法は、OS の隠された機能にも無いところを見ると、あらかじめ用意されていたモノではなかったに違いない。

どうも最近のアップルを見るにつけ、たしかに賢いしやればデキる子なのだが、中々ヤル気を起こさせるのが難しい問題児のように思えてならない。だいたいにおいてアップルは、昔からユーザに選択肢を与えず、身勝手で上から目線でエラそうな態度が鼻に付いて…、いやまあここはヒトツ素直に喜んでおこう。文句を言い出したらキリがないからな。

それはそうと前回、iCloud 移行前にパスワードの変更をしておいた方が良いという趣旨の文章を書いたが、その変更方法が以前と(というより状況によりかな?)変わっているようなので補足しておく。

5月10日現在の正しい変更方法は、パスワードリセットを行うことが推奨されている。
Apple ID のパスワードを変更する方法:
http://support.apple.com/kb/HE36?viewlocale=ja_JP

MobileMe からまだ移行していないユーザは、MobileMe ログインページから入って、アカウントへアクセスしてサイドバーの「パスワードの設定」を選択して変更というのが従来からのやり方であったはずだが、最近は以下のような訳の分からんメーッセージが表示されて、行き詰まってしまう。

以下引用:
パスワードまたはセキュリティに関する情報を変更するには、 へアクセスしてください。(原文のまま)

「へアクセス」とはいったいなんぞや? …と、思うかもしれないが、たぶん何らかの文字列が挿入されて、文章を構成するのだろう。おそらく、「へ」の前には「My Apple ID」のリンク先あたりが表示されるのがスジであるが、ここしばらくはずっと上記のマヌケな文面が表示されるのみである。

ところが、「My Apple ID」へ行ってパスワードを変更しようとしても、ここでもまた訳の分からん状況に遭遇する。変更後に何度保存ボタンを押しても、別の設定項目に移動しようとすると「変更内容を保存しますか?」というメッセージが表示され続ける。

もちろん、このメッセージの「変更内容を保存」というボタンをたぶん百回クリックしても結果は同じであり(39回まではやってみたけど)、一度サインアウトして再度サインインしようとしても、新たに設定したパスワードは有効になっていない。

で、結局パスワードリセットを行うしか手がないのである。

ただ、以前  MobileMe メール専用アカウントから移行したアカウントでは、「My Apple ID」で変更した記憶があり、いつの時点からできなくなったのかは全く不明で、気まぐれなアップルの仕様変更と半ばあきらめている。

これは、全くの憶測であり個人的な想像だが、どうもアカウント(メアド?)が @mac.com と @me.com の違いによっても発生している不整合性のような気がしてならない。

Apple ID に関してよくお問い合わせいただく質問のページ(http://support.apple.com/kb/HE37?viewlocale=ja_JP)にも、両者は同等の扱いである旨が書かれている。

以下引用:
<これまでの mac.com の ID を Apple ID として使うことはできますか?
2008 年 7 月 11 日以前に .Mac にサインアップし、それ以降も有効なアカウントをお持ちであった場合は、iTunes Store やオンラインの Apple Store での購入時、および iPhoto や Aperture で作成した Apple プリント製品の購入時に、その mac.com の ID を Apple ID としてお使いいただくことができます。mac.com や新しい me.com の ID (どちらの ID でも同じアカウントにアクセスします) は引き続き Apple ID としてお使いになれます。
注意:MobileMe や .Mac アカウントの有効期限が切れている場合は、Apple ID に関連付けられているメールアドレスを変更する必要があります。詳しくはこちらの記事を参照してください。
(リンク:http://support.apple.com/kb/HT2968?viewlocale=ja_JP)>

が、コイツが当てにならない。

当該のリンク先にも「Chat アカウントについて」の追加情報があり、
以下引用:
<MobileMe iChat アカウントは、アカウントの期限が切れると、作成日に応じて、動作が異なります。通常、2008 年 7 月 9 日以降に作成された MobileMe iChat アカウントは、MobileMe アカウントの期限が切れると、無効になります。2008 年 7 月 9 日より前に作成された古い .Mac iChat アカウントは、MobileMe アカウントの状態にかかわらず、引き続き有効です。>

と、いうことになっているらしいが、ここにも明らかな矛盾点がある。

○2008 年 7 月 11 日以前に .Mac にサインアップし…
□2008 年 7 月 9 日より前に作成された古い .Mac iChat アカウントは、

と、2008 年 7 月 10 日にアカウントを作成したユーザが頭を抱えてしまう文章が記載されている。

当初、原文(たぶん英語)翻訳の段階で発生した時差の問題かとも思ったが、少なくともこの地球上ではその自転周期から考えても、2日以上時差のある地域は存在しないハズだ。

以上のように、移行に関するトラブルは枚挙に暇がない。

強いて言うなら、.Mac から MobileMe サービス移行時の最も余計なお世話である、 @mac.com → @me.com 変更が今になっても尾を引いているのではあるまいか。(MobileMe の怨念か?)

生前スティーブは、iCloud では MobileMe のサービス開始時のようなお粗末な対応はしないと豪語していた、と記憶している。

もし墓参りに行けるチャンスがあれば、いやいやそれに劣るとも勝らん程度には結構バタバタしておりまっせ、と報告してやろう。



…ということで、今月もヒトツよろしく。
2012年05月某日 Hexagon/Okayama, Japan



[2012.05.10] OS X Lion アップデート 10.7.4 (Build 11E53)〜より転載&加筆修正

2012年4月29日日曜日

iCloud のメール


仕事柄、iCloud 移行に伴う雑事で忙殺されて、ココの更新もままならない状態が続いている。

iWeb 絡みのウェブホスティングの問題はそう簡単には解決できないので、もともと長期戦の構えではあったのだが、iCloud アカウントへの移行はそれほど難儀をするとも考えていなかったので、先月来メールに関連するトラブル解消に奔走させられている現状は予想外である。

業務や使用アプリの関係もあって、おいそれとはライヨンにアップデートできない、またはしたくないユーザは結構な数にのぼる。また、そういったユーザほど iCloud への移行はギリギリまで待ってからと考えがちなのは、致し方の無いところだろう。

トラブルの大半は、MobileMe から iCloud へアカウント移行するとメールがコケるというものだ。いや、もちろんコケない場合もあるのだが、だいたいはコケる。

ライヨンの場合はまず問題ないのだが、それ以前のシステムではかなりの確率でうまくいかない。たいていは、送受信サーバがパスワードを拒否というパターンが多いのだが、その対策はシステム環境によって微妙に異なる。

ま、全組合わせを厳密に精査したわけではないので適当な推測に基づいている点も多々あるが、ある程度こうやれば上手くいくハズ的な対処法がかすかに見えてきたので、覚書のつもりで書いている。

Tiger (10.4.11)、Leopard (10.5.8)、Snow Leopard (10.6.8) などで、MobileMe から iCloud へ移行したアカウントでは、それまで正常に送受信できていたメールが前述のパスワード拒否で使えなくなることが多い。

で、いろいろやってみた結果から、その対策について。

IMAP サーバの場合、メールデータは全てサーバにあるので、それまでに使用していた機器から環境を移す必要はない。全くに新規に設定しても正常に設定が終われば、従来の環境がそのまま再現され便利である。

が、その設定が iCloud に対する設定項目のない旧システムでは、まともなアプローチではたいてい正常に終わらない。そこで、まともではない(わけでもないが)アプローチを試してみることにより、かなりの確率でうまくいく。

其の壱:MobileMe アカウントを iCloud へ移行する前に My Apple ID へ行って、Apple ID が主要メールアドレスになっていることを確認する。MobileMe 以前の @mac.com のアドレスを使用しているユーザは、Apple ID もそれに揃えていた方が、あとあと面倒がない。

其の弐:8文字以下のいい加減なパスワードを設定していたユーザは思い切って、パスワードを変更する。英数大小文字を含んでいて連続3文字以上同じでなければたいていは通る。

以上2点は、メール専用アカウントから iCloud へ移行するユーザには必修といってもいい儀式であり、其の弐のパスワード変更は、8文字以下のパスワードを設定していなかったユーザも、このさい心機一転新しいパスワードを設定することだ。(←ココ重要ね)

実際、同じスノレパでもかたや何も変更しなくても送受信おけ〜もあれば、なにをやっても送信はおろか受信さえも絶対にできない、というパターンもある。どちらのアカウントも同じパスワードを設定しているにもかかわらず、一方だけは受信サーバがパスワードを拒否という壺から抜け出せないという状況なのだが、結局パスワードを変更したら、それだけでウソのように正常動作に復帰した。

ついでにいえば、事前にソフトウェアアップデートを行い、現状のバージョンで最上位に更新しておくことも重要だ。(Mac OS X 10.6.8, 10.5.8, 10.4.11, 10.3.9, ect.)

スノレパユーザは、運が良ければこれだけでメール設定は何の変更もなくそのまま使える。もちろんパスワードは送受信とも新しいのに入れ替える必要はある。
運の悪いスノレパユーザおよびタイガー以前のユーザは、もう一工夫が必要になるが、パンサーおよびジャガーユーザはこの際思い切って最新型に買い替えよう。そうすれば、こんな苦労は全くする必要がない。

.Mac、から MobileMe になったとき、受信サーバはそれまでの mail.mac.com から mail.me.com に変更になった。今回の iCloud では imap.mail.me.com に変更しなければならない、ということになっているらしい。が、必ずしも絶対ではないところが厄介の種。

運の良いスノレパユーザが、なぜ mail.me.com のままで正常に受信できるのかは未だ謎であるが、できないものはウダウダいっても始まらないので、素直に変更しよう。といっても、MobileMe アカウントの場合そのままでは受信サーバ名は変更できないので、一度アカウントをマイナスボタンで削除し作り直す必要がある。

前述のように IMAP アカウントで設定していれば、削除しても再登録で復活するからなにも問題はないが、POP アカウントとして登録していたユーザは設定によってはメールデータがすでにサーバから削除されている可能性もあるので、メールフォルダのバックアップをとってからやった方がよい。

また、アカウントを作り直す場合も @mac.com および @me.com のアドレスは、そのままでは MobileMe アカウントとして認識されて自動設定により変更不可になってしまう。そこで、MobileMe ではなく IMAP として設定変更する必要がある。それにより、受信サーバの名称変更が可能になる。

IMAP への設定変更ができないバージョンの裏技として、ネット接続を切ってわざと設定エラーを起こさせて設定変更とか、とりあえずウソッパチなメアドを入れておいて、後から正しいメアドに変更などというのもある。

アップルのサポートサイトでも情報が交錯し、
受信サーバ:mail.me.com、imap.mail.me.com
送信サーバ:smtp.me.com、smtp.mail.me.com
など、サーバ名だけでも複数存在し、ハッキリこれが正解というのは現在のところ無い。

また、一時的に受信できたからといって安心はできない。翌日になって、パスワード拒否されて設定をやり直した例もあるぐらいだ。

ライヨンでは、受信サーバの頭に p99-imap とか p02-imap などが自動設定されている場合もあるが、これを真に受けてマネしても、スノレパ以前のシステムではたいてい蹴られるので、バージョンが違うとあまり参考にはならない。

受信サーバの設定が運良くうまくいって、正常に受信が確認できたら次に送信サーバの設定である。

送信サーバのアカウント名は通常 @ より左側のユーザ名を設定するのだが、アップルのサポートサイトでは @ 以降を含めたはメアドを入れよと案内されている。しかし、メアドを設定してうまく送信できる場合は、ユーザ名だけでも送信はできる場合が多いので、これとてかなり怪しい情報だろう。

確実なのは、SSL ON Port 587 ぐらいだが、べつにSSL OFF Port 25 でも送信はできる。ただし、プロバイダのスパム対策等により、相手が受信してくれるかどうかは甚だ疑問だが…。

ようするに、ライヨン以外では各ユーザの環境により、コケ方もその対処法としての設定の仕方が多彩に変化する。

それは以前に設定したパスワードや、@mac.com および @me.com のいずれが Apple ID に登録されているか、移行する以前のアカウントがメール専用か正規アカウントか、またはそのアカウントを取得した時期など、あらゆる要素が絡んでくる。

したがって、ちょっとググったぐらいの情報では自分の設定環境にとって正解にブチ当たる確率はそれほど高くない。うまくいくヤツはいくし、いかないヤツはどうやってもいかない。少なくとも現状では、正しい設定というのは、とりあえず動作するというのも含めると複数あるようだ。

それでも、ムリヤリ基本的な設定手順の要点をまとめると以下のようになる。少なくとも、下記要点の1.2.を事前にやっておけば割とすんなり完了するはずだ。

<iCloud メール設定手順:スノレパ・レパード・タイガーなど>
1.My Apple ID:Apple ID の確認
主要メールアドレスを設定(xxx@mac.com or xxx@me.com)
2.My Apple ID:パスワードに変更
英数大小文字を含んだ8文字以上
3.MobileMe:iCloud アカウントへ移行
4.メールを起動し、送受信確認
何も問題がなければメデタシだが、しばらく様子を見よう
即座にパスワード拒否されたら、あわてず5へ
5.IMAP メールとして再設定
メール設定項目
○メールアドレス:xxx@mac.com (or xxx@me.com)
○ユーザ名:xxx
○受信サーバ:imap.mail.me.com (or mail.me.com)
認証:パスワード (SSL=ON, Port 993)
○送信サーバ:smtp.me.com
認証:パスワード (SSL=ON, Port 587)

また、すでに設定済みでパスワードを拒否される場合も、各項目が正しく設定されていれば、やおら My Apple ID へ行ってパスワードを変更してからメール設定に再度入れ直すことにより、正常に送受信できるようになる場合もある。

たかがメールされどメールであるが、こんなばかばかしいトラブルでユーザを失うことぐらいアホらしいことはない。

第一の問題は、iCloud へ移行したアカウントもスノレパ以前のシステムでは MobileMe アカウントであると見做されることであり、これはもうアップルの問題といってもよい。
スノレパ以前のシステムに対して、システム環境設定の iCloud やメール/連絡先/カレンダーの設定項目程度はアップデータやインストーラで対応できるはずなのにこれをやらないことが、問題を深刻化させていることに他ならない。

次にユーザの問題、といっても半分はアップルの問題でもあるんだが、iTools、.Mac、MobileMe 時代を通して、いい加減なパスワードを設定していたことが尾を引いて、不可解なパスワード拒否現象を引き起こしている可能性があることだ。

ただ、ユーザが任意で決めて嘗てアップルもそれを一度は認めたんだから、いまさらセキュリティレベルを口実に上から目線で一方的に拒否というエラそうな態度は、如何なものかと思う。

10.7 以上の Mac OS X、Intel Core 2 Duo 以降の Mac、iOS 5 以降のモバイル機器を持たないユーザに対する制裁措置であり、イヂメでもある。

いくら iOS 機器をコマセに潜在的次期マックユーザをかき集めようが、旧来のユーザに対して余計な手間を強いたり、サポートを犠牲にしていたのでは意味がないだろう。

毎度々々、いい加減な手抜きアップデートを改めりゃいいのに…、まさか山猫でも、こんなことをくりかえすつもりなのだろうか?。

アップルの連中が巷で言われるほど本当に賢いなら、こんなアホらしくスマートでないやり方はしないと思うな。

…ということで、来月もヒトツよろしく。

2012年04月某日 Hexagon/Okayama, Japan


[2012.04.29] iCloudのメール〜より転載&加筆修正

2012年3月8日木曜日

新しい iPad と Apple TV を発表

新しい iPad の名称は、”iPad 2S” でも “iPad 3” でも “iPad HD” でもなく、なんと「新しい iPad」である。ちゃんちゃん。

しかし、初代が iPad で2代目が iPad2。で、今回の新しい iPad が「新しい iPad」なんだが、次のモデルの発表の時にはいったいどうするんだろう?

たぶん「より新しい iPad」か?それとも「最も新しい iPad」?
その時には、今回の「新しい iPad」は「かつての新しい iPad」とかに改名されるのだろうか?
今から、次期モデルの発表イベントが楽しみである。

肝心のスペックに関しては、価格も含めて事前に期待をもって噂された通りであり、その名称以外は大きくハズした部分もなさそうだ。ただ残念ながら、やはり iPad には「Siri」の搭載は見送られたようで、iPhone 4S のみの対応という点も想定内である。

iOS も ver. 5.1 の配布が開始された。お約束の日本語化された「Siri = Kyoko?」が搭載され、相変わらずのたどたどしくも色気の無い発音で、情報を提供してくれるようになった。

ま、無骨な男の声にならなかっただけマシというものだが、そのうちプロの声優でも起用して「Siri Pack 日本語版」みたいなものを販売したらウケそうである。これは全くの私見ではあるが、戦場ケ原ひたぎのツンデレ版あたりなら、たぶんポチってしまうだろうな。

iOS 5.1 に関しては問題なくアップデートできたのだが、午前6時半の時点ではアップルストアのサーバがコケているようで、予約注文はできなかった。だぶん、原因は想定を超えたアクセスにより処理しきれないという、おなじみのトラブルなのだろう。

だが、案の定 iPad 版のミュージックアプリは全く改善されず、デキの悪いまま放置されている。おそらくアップルとしては、とりあえず動作はしているもの(it just works)に対して、まったく問題意識などないのだろう。

今回の発表に合わせて、数多くの iOS アプリもアップデート版の提供が開始されているようだが、iOS ばかりがどんどん先へ進んでいるのに、今年の夏が過ぎるまで Mac ユーザは、その対応を待たされるのかと思うと、複雑な気分である。

メモやリマインダぐらいソフトウェアアップデートでさっさと対応しやがれ、と思っているマカは少なくないと思うな。

そういえば、今回のイベントではスコットもジョニーも登場しなかったようだが、いったい何が…?。

…ということで、今月もヒトツよろしく。
2012年03月某日 Hexagon/Okayama, Japan


[2012.03.08] 新しい iPad と Apple TV を発表〜より転載&加筆修正

2012年2月20日月曜日

ライヨン、いろいろな順序

ファイルの表示順序に関して数多くの機能が盛り込まれたライヨンであるが、どれひとつとしてまともに使えるものがない。

たとえば、ファインダ上でフォルダやら書類やらが混在するウィンドウを開いたとする。

表示オプションを選んで、
  ○アイコン表示でブラウズ
  ○並び順序:なし
  ○表示順序:種類

上記のように設定した時の並び方は、表示メニューから整頓順序:種類(またはオプ+コマ+2)を選択した時の並び方と全く異なる。(このオプ+コマ+2も、なぜかときどき効かなくなることがある)

スノレパまでは、その両者は一致していたはずだ。たしかに、ショートカットはコマ+コン+5という違いはあるものの、機能としては全く同じはずなのに、である。同じ階層を別ウィンドウで開いて、リスト表示を選択してみるとよくわかるが、種類でのソート順が全く逆なのである。これは、果たしてバグなのかそれとも仕様なのか?

ま、以前からリスト表示の種類順なんぞは、ファイル種別で並べてくれるつもりはさらさら無いようで、単なる種別名順に過ぎないのだが。

日本語ローカライズ担当者の種別名の付け方がいい加減なおかげで、同じイメージファイルでも JPG と PNG では、生き別れになってしまう。原因はJとPの間に、Microsoft Excel や Numbers の書類が割込むからであり、当然テキストクリッピングと標準テキストの間には、書類でも何でもないフォルダが並ぶという、かなりムチャクチャな順番である。

姓名が日本とは逆の西洋人だって、ファミリーネーム順に並べたい時は “Jobs, Steve” というような記述をすることだってある。日本人なら誰でも知っていると思うが、文字コード順に並べりゃ数字やアルファベットは、漢字(全角文字)より頭にくるのは常識である。ファイル種別名順ではなく、ファイル種別順に並べる気が本当にあるなら、日本語化するとき種別名の付け方にひと工夫することぐらいは、どんなバカでも思いつくだろう。

それを念頭において、たとえば以下のように。

  ○イメージ(JPG)      ← JPG イメージ
  ○イメージ(PNG)     ← PNG イメージ
  ○テキストクリッピング
  ○テキスト(rich-text)  ←リッチテキストフォーマット
  ○テキスト(plain-text)←標準テキスト
  ○フォルダ
  ○書類(Microsoft Excel)← Microsoft Excel 書類
  ○書類(Numbers)         ← Numbers 書類

こんな単純な問題を、姑息にも「並び順序」やら「並べ替えボタン」などという機能の追加で解決を図ろうとするのは、新たな混乱を増やすだけである。

ソート順序に関しては、iTunes においても不可解なことが多い。

ファインダのリスト表示では一番上に並ぶはずの数字で始まるタイトルは、iTunes では曲名で昇順を選択すると、なぜか一番下に並ぶ。

iOS のミュージックアプリではもっと酷い。なんと平仮名とカタカナがトップで、数字はアルファベットの後、漢字の前という訳の解らない並びになる。よくもまあ、そんな奇っ怪極まりないソートを実現するアルゴリズムを考えついたものだと、関心するばかりである。

いいかげん余計な機能を増やすよりは、基本機能がまともな動作をすることに注力してくれたほうがはるかに有難いのだが、はたして山獅子ではそれが改善されるのか、それとももっと混沌の世界へ突入するのだろうか?

願わくば、iOS との統合(整合性)を図る過程で、これ以上 Mac OS にそのようなゲテモノを持ち込まないで欲しいものだ。


2012年02月某日 Hexagon/Okayama, Japan



[2012.02.20] ライヨン、いろいろな順序〜より転載&加筆修正

2012年2月17日金曜日

ライヨン、山に登る?

今年の夏の終わり頃にはリリースされるらしいが、OS X Mountain Lion (10.8) だそうな。
昨年7月のライヨン騒ぎからわずか1年でのメジャーアップデートである。

デベロッパプレビューのリリースを見るにつけ、iOS とのスリ合わせが主目的のようにしか見えない。なぜこれをメジャーアップデートとして位置づけるのかわからないんだが、どうもアップルはスノレパを早く切捨てたいようだ。

前回、セキュリティーアップデートでやらかしたチョンボを二度と繰り返さないためには、合法的(といってもローカルルールだけどね)にスノレパ、ひいてはロゼッタ環境をサポート対象から外そうという荒療治に出たわけだ。

…と、つい僻んだ見方をしたくなるが、要するに iOS ディバイスで拡大したモバイル市場のユーザを一気に網にかける作戦なんだろう。(さずがはクックさん、商売人やのう)

しかし、旧来のユーザにしてみれば迷惑な話ではある。

まあ、6月までにはライヨンへアップデートせにゃいかんよなあ、などとのんびり構えていた御仁にとっては寝耳に水であり、おいおいちょっと飛ばし過ぎだろうという気がしないでもない。

だいたい百獣の王の名を冠した OS を、そんな短命で終わらせるのはライヨンさんに対しても失礼だろうし、しょっちゅう名前を変えるのも使い捨てっぽくていい気分はしない。同期可能なメモやリマインダーごとき、屋台骨から更新しないと実現出来ないほど大仰なアプリとも思えないんだが…、現にメーッセージはベータ版として iChat のリプレイスで配布しているしね。

結局のところ、ライヨン自体世界中を巻き込んだ壮大なベータテスト版だった、ということなんだろうか?

個人的には、それで Mac ユーザが増えるのなら別にかまやしないが、こんなご時世なんだから、もう少しユーザ環境にも配慮した方が良かろうと思う。資源のリサイクルというか、ユーザ資産の有効活用という点においても、せめて自分とこで開発・販売した旧アプリのデータ変換や、読込みができる程度の機能ぐらいは、最新版のアプリに搭載してからやって欲しいな。

前回は250、今回も100と数多くの新機能を謳うメジャーアップデートらいしが、機能ばかり多くしてライヨン山に登る、てなことにならねばよいが…と、思う。

[02/20:追記]
2012年02月某日 Hexagon/Okayama, Japan



[2012.02.17] ライヨン、山に登る?〜より転載&加筆修正