2014年8月31日日曜日

季刊サンライズエクスプレス

懲りもせず、サンライズエクスプレスである。

前回、未現像ファイルもかなりあったので、なんとかなるべと甘い考えで、つい季刊サンライズエクスプレス8月号などと、余計な予告をしてしまった。

いざ現像作業に取りかかってみると、これがまあなんとも予想以上にひどい出来なんである。

もう今月も後がないし、だいたい季刊なんだから8月号などと言わず、夏号ぐらいにしときゃよかったと後悔している。

何が何でも今月中に公開しないと、シグマのような狼少年になっては不味かろうと思い、急遽昨日、またもや早朝より出掛けたのだ。


2014年8月29日金曜日

8月の定点観測

SIGMA Photo Pro 6(ver. 6.1)の公開が、延期された。

当初、八月中のリリース予定が、土壇場になって十月頃になりそうだという発表である。古くからのシグマユーザにとっては、予想通りのよくあることで、どうやらこれさえもあてにならないようだ。

現状を考えれば、限られた開発リソースは、新機種の画質改善に向けて集中させる必要があり、以前の機種への対応などやっている暇はない、ということなのだろう。

新機種ユーザは他に選択肢がないので、SIGMA Photo Pro 6.0.x の不具合と格闘しながら使うしかない。だが、いまだ更新によって、新機種の画質が劇的に改善されたという話も聞かないし、これまでのバージョンの出来を振り返ってみても、購入意欲は全く湧かない。

だいたい、新しく搭載された機能の大半は最新版のみの対応であり、メリル世代以前のユーザにとっては、一体何がメリットなのかも分からない SIGMA Photo Pro 6 である。

ま、現行の SIGMA Photo Pro 5.5.3 が、少なくともプレビューバージョンのヨセミテでも動作することは確認できているので、メリルユーザにとってはどうでも良いことだ。

個人的には、いっそ SIGMA Photo Pro 5 の改善の方を望みたいぐらいだが、そんなあり得ないことを期待しても不毛である。それ以上に、シグマに対して何かを期待して待っていること自体に、全く意味はないのかもしれない。

そんなわけで、8月の定点観測が9月10月になってしまっては、なにかと格好がつかないので、キリンビール8月号だ。


2014年8月22日金曜日

カメラグリップ:LB-DPXM

ネタに詰まったら機材ネタ、である。

Sigma DP1 Merrill/DP2 Merrill/DP3 Merrill 専用
アルカスイス互換L型ブラケットカメラグリップ
形式名:LB-DPXM

ま、カメラグリップという名称にはなっているが、個人的には「アルカスイス互換L型ブラケット」という部分の方が重要というか、それが無けりゃ全く意味はないと常々考えていた。

しかし、今回はグリップの方にも、多少期待をしてみたのである。


2014年8月16日土曜日

巡り合わせ

雑談である。

8月に入ってから、もう2週間も更新をサボっている。時間がない、ネタがない、乗らない、と言い訳を並べればキリがない。

巡り合わせが悪いというのも、その理由にしたくなる。

天候や時間、仕事の都合といった外的要因だけでなく、意識の流れみたいな内面との接点がうまく噛合わないと、何かを始めるキッカケが掴めない。

結果として、何もする気が起こらないという、負のスパイラルに呑み込まれてしまい、踠けば踠くほど深く底に落ちて行く。全ての物事を、さしたる合理的な理由もなく意図して遅らせてしまうのである。

ぶっちゃけ、己の怠慢や、そんな怠惰な生活を肯定する材料を探しているだけなんだけどね。


2014年8月3日日曜日

水島臨海鉄道

まいどお馴染の、序でにシリーズ、である。

第何弾かは、数えてもいないので分からない。仕事の都合により、玉島方面へ出向いたので、帰りがけの駄賃に寄ってみた。

水島臨海鉄道については、実はあまり良く知らない。詳細は、ググって貰うとして、撮り合えずそこに機関車や気動車さえあれば、撮ってみることにしている。

どういう絵になるか全く予想もしていなかったし、結果もそれなりでしかないが、まあこれも数の内ということで。