2015年1月28日水曜日

アップデート

•OS X 10.10.2 (14C109) & iOS 8.1.3 (12B466)

OS X ヨセミテおよび iOS のアップデートである。

前後して、OS X Mavericks と OS X Mountain Lion にも Safari を含むいくつかのアップデートがリリースされている。

いまだ短時間しか検証していないので、改善点については実感できていない。が、今までも実感できたことは滅多にないので、とんでもない新たな問題が発生していないことが、なによりである。(まだ、ハッキリ断定はできないけど、…ね)

結論から言えば、あくまでもローカルな話だが、いずれのバージョンも懸案事項の解決には至っていない。

だが、それほど期待していたわけでもない。どちらかといえば、今回のアップデートによって、以前の OS X(Mavericks や Mountain Lion)版の Safari までが、ヨセミテと同様の不具合を持込まれなくて良かったと胸を撫で下ろしているぐらいだ。

ま、Youtube ではバージョンが古過ぎるるから、アップデートしてから出直せ!とお叱りを受けるなど、ほんの些細な問題は幾つかあるようだが、…。(Safari ver. 6.2.3 @Mountain Lion)

それほど最近のアップルによるアップデートには、ロクでもないものが増えており、フィックスされたバグよりも新たな問題の方が多い。古くからのユーザは、毎回戦々恐々としている者も少なくない。頼むから、余計なことはしないでくれ、…と。

個人的にも、仕事が絡んでいなければ、まず間違いなくマウンテンライオンあたりに戻して、一切のアップデートを拒否したいところだ。

そんな、後ろ向きなユーザには報復措置として、今回またもやマウンテンライオン(OS X 10.8.5 R.12F45)においては、本来不可視属性であるはずのワイセツ物 “mach_kernel” を陳列するという、嫌がらせも忘れていない。

おそらく今後も更新の度に、このバク入りアップデートをばらまくつもりだろう。前回の修正を行うどころか、須藤さんに頼んでせっかく閉めて貰ったチャックを開けてしまうのだから、もうここに至っては確信犯といっても過言ではあるまい。

※須藤さんにお願い($ sudo chflags hidden /mach_kernel)

ま、そんなこたあどうでもいいのだ。

それよりも、超個人的な懸案事項である「それほど真っ当な JPEG でもないけど、壊れちゃいないのだから開けないのはおかしいだろう問題」と「なんで、動画を貼ったら本文が見えないのか iWeb 問題」の2点について、検証用のページを作成してみた。

今後、いつの時点でこれらの問題が解決するのかしないのかを追跡調査するための、まあぶっちゃけくだらないページだ。

これにより、何か原因の一端でも解明できればと思うが、なし崩し的にいつのまにか治っていた、というのでは面白くないので、一応うやむやにしないためにも必要だろうと考えてのことである。


…ということで、ヒトツよろしく。
2015年01月某日 Hexagon/Okayama, Japan

http://www.hexagon-tech.com/
[2015.01.28] アップデート 〜より転載&加筆修正

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