ターミナル経由でも、Exiftool だけでなく、SetFile -d date/-m date やら touch -t/-mtなど、およそ考えつくコマンドは試してみた。
ファイル内の ModifyDate はもちろん変更できたし、日付と思しき箇所は全て正しく変更が行われているにもかかわらず、なぜかそれが結果として撮影日と認識されない。
どうも RAW データ内の撮影日付は、そう簡単に変更が出来ないような仕様になっているようだ。
シグマのサポートにも問い合わせたが、現像ソフトの SIGMA Photo Pro が、いったいどの部分を撮影日としているのかさえ分からず仕舞いであり、お手上げなんである。
仕方がないので、問題の2日分のデータのみ現像後の JPG に対してだけの日付修正で納得することにした。いや、納得はできないので、我慢というべきか。
そのせいでもないのだが、モチべは下がりっぱなし「鉄撮りの練習:其の参」の予定であった写真の出来もイマイチ過ぎて、晒す気になれずにいる。
いずれ、2月の定点観測のついでにでも、紛れ込まそうとかと考えているのだが、…。
今週末は、雪も降って大荒れになるらしいので、少し大人しくしておこう。
…ということで、ヒトツよろしく。
2014年02月某日 Hexagon/Okayama, Japan
2014.02.08] 鉄撮りの練習:其の壱のつづき 〜より転載&加筆修正
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